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subscription music
時代も変わり学校、仕事帰りにタワレコに寄る人も少なくなったのではないでしょうか?そもそも、itunesやbeatport(死語)で音楽を買うこと自体も少なくなったことと思います。

最近は、月額払って音楽聴き放題の時代ですからね。月に定額料金を支払うことで、好きなだけ音楽を聴けるストリーミングサービスのことを『定額音楽配信サービス』と言います。または『聴き放題サービス』とも言いますね。ICT総研による調査では、2017年末の時点で利用者数は国内で1,780万人にも達しています。みんなめっちゃ利用してるやん。今や、Apple Musicやspotifyだけでなく、複数のサービスが乱立しています。MP3 killed The CD starからたったの8年でここまでくるとはテクノロジーの進化は恐ろしい…

配信される音楽も増え続ける定額音楽配信サービスの魅力と、各サービス別に提供されている機能を詳しく紹介します。各サービスは、それぞれ特徴が違いますので、どれを選べばよいのか迷っている方もぜひ参考にしてください。 


定額音楽配信サービスとは

曲単位やアルバム単位でmp3として購入するわけではなく、月に一定額を支払うことで、数千万もの曲を聴きたいだけ聴けるサービスを言います。


昨今、音楽は、個別に曲を購入してダウンロードするスタイルから、定額で聞き放題となるサービスへとシフトしてきています。

音楽業界でも一時一部のアーティストが、問題視していました。「定額配信サービスをユーザーに利用されると、曲が売れなくなる」という話です。そもそも曲が普通には売れにくい時代になってきているため、このサービスモデルは業界にとっても良い仕組みになっています。

ざっくりですが、定額音楽配信サービスで1回再生されると、いくらかのマージンシェアがアーティスト側に支払われます。1再生あたりは0.何円の非常に低い額ではありますが、膨大な数の再生数を生み出せれば、良い収益になります。

※アーティストに入る収入は上記参考。

そんな、定額音楽配信サービス自体の特徴についてご紹介していきます。

定額で好きなだけ音楽を聴くことができる

定額音楽配信サービスとはストリーミングサービスとも呼ばれます。ダウンロードタイプと比べて、『曲そのものを保有しない』という点が異なります。もちろん、スマホなどにダウンロードしてオフラインで聴くことはできますが、サービスを退会すると端末に保存した曲は消えてしまいます。その代わりに、提供されている楽曲はどれでも制限なく自由に聴くことができますし、様々な機能を利用することで色々な聴き方ができるようになります。日用品などのモノを購入することからレンタルすることにシフトしている風潮に合ったサービスと言えます。シェアリングエコノミー的ですね。保有することにこだわらない人、BGMのように常に音楽を聴く人に適していると言えるでしょう。

提供サービスは色々とありますが、基本的なサービス内容はどれも同じような形に落ち着いています。たとえば、「月額料金」や「提供される楽曲数」も、さほど差がない状況です。だからこそ、各サービスは差別化を図るため、独自性を明確にしています。

また、定額音楽配信サービスは完全に合法である点も特徴と言えます。違法アップロードや海賊版などと違い、安心して音楽を聴くことができます。配信に対応していないレコード会社やアーティストも少なくありませんが、徐々に解禁される傾向にあります。2018年8月にはspotifyで、SPEEDの楽曲が配信開始となりました。音楽業界としてもgo go heavenということですね。

基本料金体系はほとんど月額制

料金体系はどのサービスも同じように、月額制となっています。ほとんどのサービスが、月額1,000円弱にて設定されています。

apple music:月額980円

amazon music unlimited:月額980円(ただしプライム会員は780円)

spotify:月額980円(フリープラン有)

AWA:月額料金980円(フリープラン)

LINE MUSIC:月額960円

ダウンロード版と比較した場合、mp3購入が1曲250円だとしたら、月に4曲以上人であれば、定額音楽配信サービスを利用した方が得であると言えます。

また、ファミリープランや学生プランなど割引サービスを提供することで、お得感を打ち出しているのも、各サービス類似しています。詳細は各サービス説明に後述します。

中にはもっと安い月額料金で提供するサービスもあります。が、楽曲数が少ないなどそれなりの理由が存在します。4000万曲ほどを提供しているサービスは、料金的にはあまり違いはありません。

オプションで追加料金が加算されるということもないため、安心して利用できます。曲を所有できないという制限があるからこそ、お得に好きなだけ音楽を聴くことができるというわけです。

定額音楽配信サービス自体の具体的な仕様/機能

[曲数]
まずほとんどの配信サービスは4000万曲以上の楽曲を提供しています。

以前は音楽配信サービスに対応していなかった国内アーティストも少なくありませんでした。しかし、今ではこれまで配信していなかった、DREAMS COME TRUE・宇多田ヒカル・Mr.Children・福山雅治・椎名林檎などの楽曲も配信されるようになっています。JPOPが聴き放題になる時代が来るなんて感動です。

ただし、アミューズのアーティストの一部や、ジャニーズは配信対応していません。レーベルによっては聴けないアーティストがいる状況になります。

[料金体系]
定額制とあって、月額料金を支払うことで、無料で好きな時に曲を聴くことができます。

[デバイス]
端末はスマホやタブレット、パソコンなど様々なデバイスにて利用できます。

[配信方法]
音楽はストリーミング形式が基本となりますが、必要な時にはアプリにダウンロードして聴くことも可能です。ストリーミングで聴く時には、ネットに接続されていることが前提です。通信料金が必要になりますが、キャッシュに音楽を保存しておけばオフラインでも聴くこともできます。

[音質]
音質に関してはどのサービスも問題ないでしょう。一般的に音楽のビットレートは192kbps以上は違いが分からないと言われます。一方で定額音楽配信サービスは多くが最高320kbpsで提供されています。もちろんビットレートが大きくなるほどにデータ量が増えますし、パケット料金も高くなります。ちなみにapple musicは最高256kbpsとしています。まあ、音質気にするより、良い曲探した方がずっと満足度高いです。クソな曲は、音質上げてもクソですし、良い曲は音質悪くても良い曲ですからね。

[プレイリスト機能]
また、多くのサービスでは、4000万曲もの膨大な数の中から、ユーザーの趣向に合う曲を見つけ出し易くするための機能を備えています。

定額音楽配信サービスで重要で外せない機能といえば、『プレイリスト』機能です。ジャンル、作成者、シチュエーション、気分、リコメンドなどにあった曲を集めたプレイリストが充実しています。自分の趣向にあった、未だ知らない曲を発見するための、最重要機能になります。

定額音楽配信サービス自体のメリット

定額音楽配信サービスのメリットは何といっても、『曲を買うより安く済む』に限ります。月額料金以外に料金が発生しないためです。何百曲でも何千曲、いくらでも月額1000円弱にて、音楽を聴くことができるというわけです。次々と発表される新曲をいくらでも聴くことができます。あるいは古い曲を探し出すこともできます。

下記に、それ以外のメリットが存在するのか紹介します。

ダウンロード式と異なるメリット

先にご紹介したように、定額音楽配信サービスはダウンロードサービスと大きく違う点があります。それは、ユーザーが加入している定額音楽配信サービスを退会すると、保存しておいた曲は全て聴けなくなるということです。

たとえば、iTunesのようなダウンロードサービスは、mp3ファイルという形で曲を購入し、完全に保有できるため、いつまでも好きな時に聴くことができます。

一方でストリーミング方式の定額音楽配信サービスは、毎回ストリーミングしながら聴くか、あるいは一時的にキャッシュという形で端末に残しておきます。毎回ストリーミングするとなれば通信料金がかかりますが、一度キャッシュとして保存すれば通信料金を気にせずに聴くことができます。端末の空き容量によって保存できる曲数に制限があります。高音質の音楽ファイルとなればデータ量も多いので、保存できる曲数も少なくなります。

ただ、定額音楽配信サービスであれば、よく聴く曲だけをキャッシュとして残し、あとは好きな時に毎回ストリーミングする形で聴くことが可能です。また、Wi-Fi機器を持ち歩けば通信料金も気にせずに済むでしょう。たとえば、スマホの内容量が少ないという方でも、ストリーミング式の定額音楽配信サービスならば、次々と新曲を聴くことができて便利だと思います。

最初に無料期間があるので使い勝手を確認できる

多くの定額音楽配信サービスには無料期間が設定されています。サービスに登録してから一定期間、有料サービスが無料で利用できるというものです。無料期間が終了してから課金に移行するのか、あるいは利用を止めるのか決められます。使い勝手を確認したうえで、自分に合うと思えば継続すればよいというわけです。基本的に提供する楽曲などはさほど変わらないので、あとはユーザーインターフェースや提供されるサービスの違いなどを見極めるとよいでしょう。

定額音楽配信サービス自体のデメリット

一部の人たちにとっては、デメリットがあります。PCDJとサンプリング利用してるトラックメイカーです。

PCDJやってると、mp3でないと、曲をDJソフトに乗せらることができません。サンプリング利用するトラックメイカーも、曲をmp3として保有していなければ、乗せることも切り刻むこともできません。サンプリングメインのブレイクコアアーティストはお手上げですよ。無をリリースするしかなくなります。


それでは、ここからは各定額音楽配信サービスの詳細をみていきます。

apple music
概要

Apple社が提供するサービスです。2015年6月30日にサービスを開始しています。利用するためには、iTunesあるいはアプリをダウンロードします。気に入った曲は、ライブラリやプレイリストに追加することができます。提供楽曲数は4500万曲以上となっています。

iPhoneやmacbook等、Apple製品を使っていない場合でも利用可能です。(Windows PC、android端末等)

料金プランは3種類用意されています。

・個人向けプラン 月額980円
・ファミリープラン 月額1,480円( 家族最大6人で利用可能)
・学生向けプラン 月額480円

料金の支払いは、通常Apple IDに紐付いているクレジットカード、あるいは携帯キャリア(auまたはソフトバンク)で行います。ただし、コンビニなどで販売されているApple Musicギフトカードでも支払いが可能です。ギフトカードは3ヶ月分が2,940円、12ヶ月分が9,800円となっています。12ヶ月分であれば、2ヶ月分がお得となります。ギフトカード利用シーンは、クレジットカードを持っていない人等を想定されています。

次に、apple musicの機能をみていきます。

foryou
まずユーザー好みの曲をおすすめしてくれるリコメンド機能が「For You」です。使い込むほどにユーザーの好みを学習し、ユーザーの趣向にあった曲を集めて、提示するになります。AIっすね。気に入った曲はどんどん下部のハートマークを押していきましょう。どんどん賢くなります。

found
「見つける」タブを使えば新着ミュージックなどから、楽曲を探すことができます。apple的な特集の意味合いの強いタブです。ただ結構力入れて各プレイリストを組んでいるのが分かります。見つけるタブ内にあるそれぞれのプレイリスト、是非聴いてみて下さい。

radio
「Radio」では世界中に配信されるラジオを楽しむことができます。また、気に入った曲があればマイミュージックやプレイリストに追加できます。普段ラジオを聴かない人はApple Musicを契約する機会に聴いてみると良いですよ。意外とネットやテレビに落ちていない生の面白い情報がラジオには沢山あります。また、「ステーション機能」を使うことで自分だけのラジオ局を作ることも可能です。

search
「検索」タブはそのままの意味で、アーティストや曲やプレイリストを検索して探し出すことができるタブです。アーメン速報のプレイリストあるので、探してみてください!

他にも、音楽を再生中に歌詞を表示させる機能もあります。

キュレーターが作るプレイリストにメリットあり

Apple musicのメリットは、3ヶ月もの無料期間があることです。もちろんその間は会員と同じように、全てのサービスを利用することができます。この3ヵ月以内に、曲や、機能、UIをもとに自分に合っているか、判断することができます。

そしてapple musicの強みは膨大な楽曲の中から自分好みの曲をおすすめしてくれるレコメンド機能があることです。「For You」機能はユーザーがサービスを利用する中で好みを学習し、使うほどにその精度が上がるようになっています。

また、お気に入りのアーティストやキュレーター(Apple Musicの音楽エキスパート)をフォローすることで、彼らの発信情報が表示されるようになります。新しいビデオクリップなどへアクセスすることもできる便利な機能となっています。ちなみに、プレイリストも、エキスパートとなるキュレーターにより選別されたものとなっています。たとえば「作業中に聴きたい音楽」や「パーティー気分で盛り上がりたい時に聴きたい音楽」などシーンごとに最適な音楽を探すことができるので便利です。世界的企業のためか、少し、プレイリストのソリッド感は薄いです。個人的には、もう少し攻めたプレイリストも作成してほしいと考えています。

iCloudとの連携はデメリットにも

apple musicのデメリットにもなり得ることは、iCloudミュージックライブラリの存在です。Android端末を使ってサービスを利用する場合にも、Apple IDを取得することでapple musicのあらゆる機能を使えるようになります。ただし、このiCloudとの連携が少しばかりやっかいとも言えます。

まず、うっかり端末のiCloudミュージックライブラリをオフにしてしまうと、端末にダウンロードした曲などが全て削除されてしまい、復活することができなくなります。この点はiPhoneを使っている方は分かると思いますが、iCloudが絡むと面倒になります。まあこういうのもあって、いまいちAppleのクラウドサービスは手を出せていないのですが…

他に、楽曲の検索精度が低いこともデメリットと言えます。たとえばGoogle検索であれば、ある程度は綴りを間違っていても検索候補がヒットします。しかし、apple musicの場合には、正確に入力しなければヒットしません。常にWEB検索や文字変換にてgoogleを利用している人は、気になるポイントかもしれません。

さらに細かいことですが、apple musicは海外アーティストの表記は英語の場合とカタカナの場合があります。統一されていないのがデメリットといえます。有名アーティストの場合、なぜかカタカナ表記になるという謎の仕様になっています。有名の基準はなんだと思うでしょう?私も思います。一応、自分のアルバムに入れたアーティストは、PCからであれば表記を修正することができます。いちいち面倒なのでやらないとは思いますが。

apple musicのおすすめポイント

apple musicは、すでにApple製品を使っていて、iCloudに抵抗がない人なら使い勝手のあるサービスと言えます。使い込むほどにユーザーの好みを反映する「For You」機能により、4500万曲もの膨大な楽曲の中から自分好みのものを次々と探し出すことができるようになります。UIもITリテラシー関係なく使いやすくなっていると思います。ここはAppleの強みが出ていますね。


spotify
概要

2008年にスウェーデンで開始された定額音楽配信サービスです。日本では2016年9月29日にサービスがスタートしています。かなり遅かったですね。しかも最初は招待制という謎体系を取っていました。利用者数事前把握でサーバ構成でも考えてたのかな。まあ、その話は置いておいて、提供楽曲数は4000万曲以上、有料となるプレミアム版の他に無料版があります。曲の再生はスマホのアプリの他にPCのブラウザやアプリ、さらにゲーム機でも可能です。chromecastでテレビにcastできるのも良い組み方ですね。ただ、ブラウザ版にはRadio機能がなく、さらにSafariはサポートを終了しているので注意が必要です。ゲーム機はPlayStation3&4とXbox Oneに対応し、ゲームをしながら曲を聴くこともできます。うっ、PS4欲しくなってきた…

料金は有料プランの場合、下記のとおりです。

・無料プラン 月額0円
・有料通常プラン 月額980円
・学生プラン 480円
・ファミリープラン 月額1,480円(最大6人まで)

支払い方法は多くあります。クレジットカード・コンビニ払い・携帯のキャリア決済・Paypalに対応しています。また電子マネーでは、au WALLETやソフトバンクカード、LINE Payカードが使えます。さらにVISAとJCBのデビットカードや、Spotifyギフトカードも使用できるなど豊富な支払い方法があります。学生からお年寄りまで利用できますね。なんでspotifyがこんなに、決済手段多いんやろ。

機能に関しては、端末にダウンロードできます。SDカードなどへも保存可能です。もちろん、退会すると保存した曲は自動的に消えるので聴けなくなります。他にプレイリストの作成やバックグラウンド再生、再生中の歌詞の表示などがあります。

さらに「Browse」で音楽のジャンルや気分に合わせた音楽が聴けますし、その分類はかなり細かくなっています。「Radio」で流れる音楽で好きなものをチェックすることで、以降に作成されるプレイリストに自分の好みが反映されるようになります。レコメンド機能の精度はどうでしょうか。いつも聴きたいアーティストで検索して聴いてるから分かんないです。でも、spotifyのプレイリスト、良いですよね。メジャーからアングラまであって、自分の好みのプレイリストを探すのは楽しいです。

無料プランもそこそこ使えるのがメリット

無料でもある程度は楽しめるのがSpotifyのメリットです。アーティスト名やアルバムから検索することができますし、Browse機能でヒットソングなどを探すこともできます。そして無料プランでも曲をフル再生できるのが、大きなメリットと言えます。無料ではアーティストやアルバム、プレイリストを選択した後は「シャッフル再生」になります。聴きたい曲を聴けないところが、無料プランの制限ポイントですね。上手なプラン設定です。

有料プランでは、聴きたい曲が聞けます。また、カテゴリ分けが充実していますし、洋楽は新作もフル試聴できるのが利点です。

デメリットは無料トライアルが7日間しかないこと

他のサービスのように、端末にある楽曲データとspotifyのライブラリとをミックスさせてプレイリストを作ることができません。また有料会員のトライアルは7日間のみというのもデメリットと言えます。ただ、有料会員のトライアルは、定期的にキャンペーンを張っているので、うまくキャンペーンを利用すれば、無料で有料プランを1ヵ月程度利用することも可能です。

また、先ほど記載しましたが、無料プランではシャッフル再生のみです。「シャッフル再生なんて大したデメリットじゃないじゃん」と思う人もいるでしょう。ただ実際無料プラン使っていると、これが結構なデメリットと感じます。自分の好きなアーティスト、アルバムの曲が全部好きな人なら良いですが、あまり好きではないタイプの曲が来た時のスキップしたさはすごいです。スキップ自体はできるのですが、無料プランの場合、1日のスキップ回数が制限されています。そのため、むやみにスキップできません。スキップしたいと思った中でも、よりスキップしたいと感じる曲のみスキップすることになります。自分が好きではない曲を聴かなければならない時、人は思ったよりストレスを感じます。BGM的に利用するなら無料プランでも良いと思いますが。

あと無料プランの場合、音声や動画の広告が3〜4曲に1回流れます。じっくり曲を聴きたい場合には邪魔と感じるでしょう。そもそもこの音声広告のテンションが結構不快です。わざとやってんのかなあれ。

spotifyのお勧めポイント

無料プランでもかなり楽しめるのが一番のポイントです。もちろん曲の間には広告が入ったりしますが、BGM代わりに流す分には十分に使えるサービスと言えます。もちろん有料プランに移行すれば広告は無くなりますし、シャッフル再生の他に曲順に好きな楽曲を流すことができます。

支払い方法の選択肢も多いので、クレジットカードを持っていないという人にもお勧めです。


AmazonMusicUnlmited_logo
概要

Amazonが2017年11月8日に開始した定額音楽配信サービスです。提供楽曲数は4000万曲以上となります。料金体系は、下記の通りです。

・一般会員 月額980円(ただしプライム会員は780円、年間契約なら7,800円)
・ファミリー会員 1,480円
・Amazon Echo会員 380円

ちなみにAmazon Echo会員はパソコンやスマホでの再生は不可となります。

登録後は、初回30日間は無料でサービスを利用できます。その間は本会員と同じ機能を利用できますし、データのダウンロードも可能です。ただし無料期間終了後などに退会すると、ダウンロードしたデータは再生できなくなります。

支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみとなっています。apple musicみたいなギフトカード/プリペイドカードは存在しません。

サービス開始直後は脆弱だった邦楽も、今では充実するようになっています。音質はビットレートが最大256kbpsと良い感じです。提供楽曲数は4000万曲以上です。

利用するためにはパソコンやスマホでアプリをダウンロードしておきます。音楽の聴き方としては、検索をするかプレイリストを選ぶか、あるいはアルバムや人気ランキング・ジャンルなどで再生します。

プレイリストは、「ムード」か「ジャンル」のいずれかで選ぶことができます。その時の気分に合わせて曲を流せるというわけです。その中で気に入った曲があれば、「マイミュージック」に登録していつでも好きな時に聴くことができます。このマイミュージックの中に、自分だけのプレイリストも作れます。

また、楽曲はダウンロードして端末に保存できるので、オフラインでもパケット料金を気にせずに聴くことができます。他に、音楽ジャンルごとに配信されるラジオ再生でBGM代わりに曲を流す機能もあります。

amazon music unlimitedはアプリの他に、スマートスピーカーとなる「Amazon Echo」でも利用できます。登録は簡単で、アレクサに話しかけるだけです。かなり聞き取ってくれるのでめちゃくちゃ便利です。声小さいとダメだけど。

プライム会員なら安くなるのがメリット

まずプライム会員はお得に利用できる点がメリットと言えます。Amazon echoプランなら、さらにお得に利用できます。他に「Side by Side」という、アーティストが音楽を語ってくれるamazon独自コンテンツもあります。

デメリット

デメリットとして、支払い方法の選択肢が少ない点があります。Amazonは様々な方法がありますが、amazon music unlimitedはAmazonギフト券や携帯キャリア決済、プリペイドカードに対応していません。なんでなんや。

他にAmazon echoプランは料金は安いのですが、スマホやパソコンで利用できない点が不便かもしれません。でもechoプランは、あると無いとでは、amazon echo自体の面白さを左右するコンテンツと思いますので、入っておいたほうが良いです。また、お気に入りの曲は同じようなものばかりが流れるという話もあります。さらに音声認識されないアルバムは再生できない点も不便と言えます。まあ、声大きめにはっきりと言えば大丈夫です。

あとamazon music unlimitedとは関係ないですが、amazon echoのCMの家族のテンション、めちゃくちゃ苦手です。漫画のSOILかと。

amazon music unlimitedのおすすめポイント

まずAmazonプライム会員であれば、料金がかなりお得になります。またBGM代わりに気軽に音楽を流すのであれば、Amazon echoプランがおすすめです。まだ参加アーティストは少ないものですが、side by sideで直接アーティストからの熱い想いが聴けるのもおすすめできるポイントと言えます。side by sideは、今後に期待です。歌手だけでなく、作曲者のside by side増やすのと良いですね。今の時代、歌手だけ表に立つ時代ではないので。

awa
概要

サイバーエージェントとエイベックスが共同出資で作った会社が運営する定額音楽配信サービスです。2015年5月27日にサービスを開始し、提供楽曲数は4500万曲以上となります。

ユーザー登録をしなくても、アプリをダウンロードすればすぐに利用できます。お試し期間は3ヶ月で有料プランと同じ機能を全て使えます。料金体系は、下記2種類が用意されています。

・スタンダードプラン 月額980円
・フリープラン 月額0円

スタンダードプランで利用できる機能はオンデマンド再生・プレイリストの作成と公開・歌詞表示・ダウンロードによるオフライン再生があります。フリープランの場合にはダウンロードによるオフライン再生ができず、90秒間のハイライト再生のみの視聴となります。ただし広告は入りません。また再生時間は月に20時間までと制限があります。

支払いはAppleIDあるいはGoogleアカウントにログインして方法を選択するようになっています。支払い方法としては、カード決済と携帯キャリア決済の2種類が用意されています。他にAWAの公式ホームページ経由でも支払いは可能です。この場合はクレジットカードによる決済になります。

プレイリストでコミュニケーションがとれるのがメリット

3ヶ月のお試し期間でも全ての機能を使えるのがメリットといえます。しかもお試し期間が過ぎると自動的に有料プランには移行せず、フリープランへと移行します。自動的に課金されない安心感があるというわけです。日本のサービスっぽい優しさを感じます。優しさなのか日本のクレームの怖さを知っているからかは分かりませんが…

プレイリストが充実していることもAWAのメリットといえるでしょう。有名DJやアーティストが作成したプレイリストを楽しむことができます。さらにユーザーが作成したプレイリストを公開することで、ユーザー同士も楽しめます。

さらに曲と曲をつなぐクロスフェード機能が秀逸です。スムーズに曲をつなぐのでBGM代わりに流していても違和感がありません。好きな人は好きな機能と思います。

支払い方法が少ないのがデメリット

ユーザー自身が公開できるプレイリスト公開は、最初の8曲までと制限があります。またiPhoneやAndroid端末を持っていない人は、支払いの種類が少ないことがデメリットといえるでしょう。あんまいないかもしれませんが。

AWAのお勧めポイント

無料プランでも楽しみたいという方にお勧めです。ハイライトの90秒しか聴けませんが、クロスフェード機能で曲のつなぎ目がスムーズなのでBGMには申し分ありません。また広告が入らないので、曲を聴くことに集中できる点でもお勧めです。

line music
概要

運営はLINE株式会社で、2015年6月11日にサービスを開始しています。提供楽曲数は4400万曲以上となります。AppStoreあるいはGooglePlayで「LINE MUSIC」アプリをダウンロードすればサービスを利用できます。

料金体系は下記です。

・プレミアムプラン 月額960円(年間支払いなら9,600円)
・家族プラン 月額1,480円(最大6人まで 年間支払いなら14,800円)
・学生プラン 月額480円

他に無料プランがありますが、こちらは最初の30秒のみ試聴できる仕組みとなっています。さらに端末へのダウンロードはできません。無料体験期間は3ヶ月です。

LINE MUSICの支払いは、チケット制となっています。20時間チケットか30日間チケットを購入することでサービスを利用することができます。そして退会という概念がなく、このチケットで継続利用しなければサービス利用ができず、再びチケットを購入することでサービスを利用できるようになります。この20時間チケットは、Android端末のみ使うことができます。

LINEアカウントを持っていれば、無料ユーザーでもプレイリストの作成やお気に入り登録、アルバム・プレイリストの共有といった機能を使うことができます。有料プランの場合には、さらに、楽曲をキャッシュ保存してオフライン再生ができたり、再生音質の調整ができるようになります。音質は64kbpsから320kbpsまで選択できます。

楽曲を購入できるメリットがある

LINE MUSICはストリーミング配信されていない楽曲を購入することもできます。ダウンロードした楽曲はストリーミング配信曲と一緒にプレイリストに加えることも可能です。ダウンロード購入の場合には、MUSICコインを使います。他に楽曲の好きな部分を3秒から30秒切り取ってLINEのプロフィールBGMにするといった機能もあります。プロフィールBGMという概念は新しいですね。ブレイクコアを流して訪問者をビビらせたい衝動に駆られます。また、プレイリストを公開できる機能もあります。このようにLINEを使って音楽を共有できるのも、このサービスならではのメリットと言えるでしょう。

LINEアカウントがないと制限があるのがデメリット

LINEアカウントがなければ、機能に制限があります。たとえばプレイリスト作成や曲のお気に入り、LINEシェアやSNSシェアは使えません。またパソコン専用のアプリがないのもデメリットと言えるでしょう。そして無料プランは30秒しか聴けないのも残念です。飛田新地かと。

オフライン再生の場合、端末に保存できるのは500曲までとなっています。さらに最後に再生してから7日を過ぎると自動的に曲は消去されてしまう点は不便かもしれません。

無料体験は3ヶ月間ありますが、そのためにはまず有料プランのチケットを購入する必要があります。またLINE MUSICの支払いは、チケットを購入するという手間がかかる点もデメリットと言えるかもしれません。LINEはいろいろなポイント(チケット、コイン)があって、謎の難易度を感じます。

LINE MUSICのお勧めポイント

Apple Music同じく、リテラシー高く無い人でも利用しやすいUIになっていると思います。LINEアカウントを持っていれば登録は簡単ですし、機種変更した場合もすぐにデータ移行ができて便利ですしね。これはLINEの定額音楽配信サービスならではの強みだと思います。またLINEのメッセージとして曲をシェアできるなど、音楽を共有できる点がお勧めポイントと言えます。また無料配信されない楽曲をダウンロード購入できる点もお勧めポイントとなります。

アーメン速報的おすすめ定額音楽配信サービス

自分は全てのサービスを無料で使ってみた上で、最終的にapple musicを使ってます。なんだかんだapple musicの、直感的に使えるUIは良いですよ。iTunesを使い慣れているのもあって、操作が凄い楽です。誰でも簡単にすぐ使えると思います。自分もそうだし、人にも勧めやすいniceな聴き放題サービスです。

毎日聴いてるだけもアレだなと思ったので、アーメン速報のプレイリストも作っちゃいました。



アーメンブレイク濃度高いわけではないですが、最高にかっこいい曲ばかりをリストアップしていますので、是非聴いてみて下さい。そしてプレイリストフォローしてください!ちょくちょくかっこいい曲を追加しています。並びは追加した古い順になっているので、シャッフルして聴いてね。

まあ思ったよりどのサービスも、多岐にわたったジャンル配信してますよ。ブレイクコアもあるしね。無料期間利用しても、気に入らなければ有料プラン移行前にやめればいいだけですからね。ユーザーファーストの時代で良かったですよホント。今は消費者契約法とかあって、ユーザーからクレームあがったら企業としてはめちゃくちゃ嫌なんですよね。消費者団体もいて、代理でクレームあげることもできたり、そのやり取り公開されたりするので。

いずれにしても、月々わずか1,000円ほどで、いくらでも音楽を聴けるという体験は、非常に生活のクォリティを上げてくれるので、めちゃくちゃおすすめです。

まとめ:結局どの定額音楽配信サービスを利用すればいいのか

結論から言うと、それぞれ無料体験登録して、自分の好みのサービスを見つけるのが良いと思います。どのサービスも一長一短あるため、まずは自分で無料体験してみることをおすすめします。

apple music:月額980円

amazon music unlimited:月額980円(ただしプライム会員は780円)

spotify:月額980円(フリープランもあり)

AWA:月額料金980円(フリープランもあり)

LINE MUSIC:月額960円


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