昔は目に見えないもの(信用、時間、感性、影響、統計)の価値をいち早く見抜いた人がうまくいってたけど、今は大抵データで可視化されて価値までついちゃってるから、いかに古い枠組みにとらわれずに柔軟でいられるかのほうが重要になってる気がする。固定観念を持ったら負けゲームやってるみたい。
ボカロ全然大丈夫じゃん!
#SUNCAQ https://t.co/DX8jfqKWAJ
米津玄師氏とくらげP和田氏間でボカロ&ニコニコ没落論争勃発で「ボカロ界隈は沈んでないよ!」とボカロ擁護の声多数の中、ニコニコ没落に擁護の声無し | アーメン速報 https://t.co/wfBGLa9WA6
— アーメン速報 (@amensoku) 2017年9月16日
#SUNCAQ ばぶ野郎スタッフパスちゃんとつけて偉い https://t.co/rSA2h54voh
楕円体さん!! https://t.co/t0FJ8FBnOD
この人の感性は一体どうなっているんだ、と思った。 https://t.co/tMLKsK4MfP
DJ?もVJも素晴らしい。RT
ばぶちゃんじゃーーーん!いいなー!!!!
螺鈿の骨の繋ぎやばすぎ…
たぶん外から見たら何かの洗脳を受けてる最中にしか見えないと思うwばぶちゃんらんどなう #SUNCAQ https://t.co/lujKcv2x06
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA #SUNCAQhttps://t.co/fuXbh4kZGV
ばぶたいむはじまったのか…
電ドラのときは頭振ってる人全くいなかったけど、今は流石にいるんやな
Yeeeeeee #SUNCAQ https://t.co/H4HS3swaJ8
漆の雨 私も聞きたかった…
こんなボカロライブ初めて… #SUNCAQ https://t.co/nxfVBJOIlx
いいなぁボーンデッドマンション
さんかくの動画割とあがってるな~楕円体さんとばぶちゃんがすき
ていうか楕円体さんとばぶちゃん以外知らなかった……
ゲボ吐き楕円体と廻転糞野郎。#SUNCAQ pic.twitter.com/dJn2NB75EH
— 廻転楕円体๑『奈落の虹』発売中 (@kaitendaentai) 2017年9月17日
廻転楕円体さんめちゃくちゃ良い
廻転さんがどれだけ音楽に捧げてきたか知ってるので基本嫉妬とかしないんですが滅多に人のこと褒めないギガデクにこう言わしめたのは流石にSHITしました
ボカロ全然大丈夫だしラガジャンでもヒップホップでもグライムでもフットワークでもポエムコアでも作れて完全に新規層開拓できるのに誰もやらないの据え膳食わぬはトラックメーカーの恥じゃん https://t.co/NNdcELUvXw
これは全業界どころか全人類が見習うべき事だと思うのが、廻転楕円体やばぶちゃんのお客さんの一番素晴らしいところ、すなわち好奇心。彼らのお客は、他の演者の音にも彼らの音楽の独創性の如く興味を示す。鉄板お目当てだけで良いというのがアングラですら多いと思える昨今、本当に素晴らしい嗜好性。
しかも!なんかこれカッコイー、とかのレベルじゃない。名前をチェックする。曲を掘ろうとする。雰囲気を理解しに行く。めちゃくちゃヤバくない?スクエアプッシャーで止まってそれ以降掘らないとかザラだよね?彼らは自らの意思でさらに掘り下げてる。すごく有意義に感じる。
これはもしかすると、電ドラが示した裏テーマ的なものがあるとすれば、、そういう事なのかもしれない。僕の頭の中に言葉だいぶしまったままやから何言うてんの?って感じやろけど、これは、、、ほぼ革命やと思う。
少なくとも僕はテクノやハウスやディスコやベースミュージック、勿論ブレイクコアも現場でも音源でも聞いてきたけど、そういう光景あまり無かった。ブレイクコアのやつがディスコを踊ったり、ハウスのやつがブレイクコア踊ったり。ボカロはその括りで寧ろリスナーに多様に音を楽しむ事を示せたのでは?
これについては2つ程思うところがあって、いずれも先日のミク十周年ムック本に通じることなのだけれど、端的に言えばキャラ先行の市場から離れ、純粋に電子音楽の系譜として人口音声を再定義すれば、音楽表現を拡張する膨大な鉱脈が眠っているということ、
(続きます
発声様式も旧来のカタコトから限りなく人間に近い自然なものまで既にかなりのバリエーションが出揃っているので、ミクであることやキャラデザに左右されることなく、また、歌謡に留まらず朗読やワンショットの声ネタ、ノイズ素材にもなることが認知されていいと思う、というのが一つ目。
(続きます— 廻転楕円体๑『奈落の虹』発売中 (@kaitendaentai) 2017年9月20日
それからリスナーの姿勢についても同書籍の対談記事で言及しましたが、ボカロの中でも特に電ドラや感性の反乱タグの聴き手は、特定ジャンルよりも突き抜けた個性による規格外の創造性を求める傾向が強く、GigandectさんやNMDBさんらが受け入れられるのはある種必然と思われました。
— 廻転楕円体๑『奈落の虹』発売中 (@kaitendaentai) 2017年9月20日
作り手の目線としてジャンルを掘り下げ様式を築き上げていく姿勢はもちろん有意義ですが、同時に聴き手に如何に新しい体験を届けるかという面に関して言えば、むしろジャンル分け自体が聴き手の新規参入を阻む壁になっているのでは、と感じることも多くありました(客の大半がDJやDTMerなど)。
— 廻転楕円体๑『奈落の虹』発売中 (@kaitendaentai) 2017年9月20日
その意味で、ジャンル関係なく幅広い音の可能性に触れる喜びを味わう、という聴き手のあり方はむしろ限りなく自然な欲求で、そのような聴き手側の姿勢に呼応するように常に新しく際立った体験を用意することこそが、次の時代の音楽を提供する側に求められていることなのではないかと思っています。
— 廻転楕円体๑『奈落の虹』発売中 (@kaitendaentai) 2017年9月20日
ほんとうに おろかで かわいそうな やろうでちゅ #ばぶらんど pic.twitter.com/PMawRl8gPI
— ばぶちゃん🐟しんきょくこうかいでちゅ (@babu_0w0_chan) 2017年6月26日